ソニーの次期フラッグシップモデル「Xperia 1 VI(仮)」。 今回は、海外メディアにて「Xperia 1 VI」のスペック性能・仕様に関する詳細情報がリークされましたのでまとめていきます。
新たなリーク情報によると、「Xperia 1 VI」の詳細スペック・仕様は次のとおり。メインカメラは、広角(24mm/光学2倍相当のズーム)、超広角(16mm)、望遠(85mm-170mm)のトリプルカメラ構成のようです。
また、直近のXperia 1シリーズの象徴とも言える3つのカメラアプリ「Photo Pro」・「Video Pro」・「Cinema Pro」は廃止され、一つのカメラアプリに統合される可能性があるようです。加えて、マクロ撮影もサポートする模様。今年は、カメラ周りが大きく変わりそうで、とても期待できそうですね・・・!
デザインは、背面にフロストテクスチャードガラス採用。カラーは、ブラックとプラチナシルバーの2色展開になるとのこと。
ディスプレイは、19.5:9 のアスペクト比を採用。リフレッシュレートは、1Hz-120Hzの可変式になるようです。(4K廃止+1Hz-120Hzの可変リフレッシュレート採用であれば、バッテリー持ちもしっかり改善しそうですよね・・・?)
SoCには、「Snapdragon 8 Gen 3」を搭載。なんと、待望のVC搭載の可能性もあるようです。これが本当であれば、ゲーム性能も向上しつつ、長時間プレイ時の安定した動作にも繋がりそうですね!最高すぎる・・・。
この他に、5,000mAhバッテリーやワイヤレス充電、3.5mmヘッドフォンジャック、強化されたスピーカーなども備えているようです。
ここまでの噂が全て本当であれば、今年の最上位”Xperia”はこれまでの1シリーズとは別物になりそうな予感がしますね・・・。特に、カメラアプリ周りが統合されるのは、一般ユーザーにとっては使いやすさが増しそうな予感がします!個人的には、「Snapdragon 8 Gen 3」+VC搭載も見逃せません・・・!ゲーム性能の向上&安定に期待できそうなモデルになってくれそう・・・正式発表が楽しみすぎますね!
参考・画像引用:GSMArena.com、MSpoweruser