ソニーの最新フラッグシップモデル「Xperia 1 VI」は、ついにSIMフリーモデルも発売が開始されました。キャリアモデルは先行して発売が開始されており、様々なジャンルの商品を比較できる「価格コム」にも、続々と購入したユーザーレビューが集まってきています。
去年のXperia 1 Vについては、例年よりも高評価を得ていました。ただ今年のXperia 1シリーズは去年から様々な項目がガラッと変わったため、個人的には購入したユーザーの評価がとても気になっています。
というわけで、発売からかれこれ約15日経過した時点での評価を確認してみました。
2024年6月23日時点で、価格コムに掲載されている「Xperia 1 VI」を参考にしたところ、なんとスマートフォン人気ランキングで2位。そして、気になるユーザー評価は、満足度も平均4.74点と今のところ高評価です。(*評価したユーザー数は、19人)
まだまだユーザー評価は少ないものの、今のところは例年よりも高評価。実際、購入したユーザーさんの感想を確認しても、驚きの声も多くありました。少なくとも、現時点では歴代Xperia 1シリーズ最高評価となっています。今後もしばらく目が離せない機種ですね…(笑)
ちなみに、僕も「Xperia 1 VI」スカーレットを購入しましたが、本当に素晴らしい機種です。(*レビューはコチラ)テレマクロも良いですが、高音質スピーカーを含めた音周りはやはり唯一無二感があります…!ぜひ一度チェックしてみてくださいね!
なお、「Xperia 1 VI」のスペック・仕様は、約6.5インチ有機ELディスプレイ(FHD+)×リフレッシュレート1-120hz駆動です。SoCには、「Snapdragon 8 Gen 3」を搭載(※Xperia 1 シリーズ初のベイパーチャンバー搭載)。メモリは12GB、16GB、ストレージ容量は256GB、512GBで、microSDカード(最大1.5TB)にも対応です。
カラーは、ブラック、プラチナシルバー、カーキグリーン(直販モデル限定) 、スカーレット(直販モデル限定) の合計4色展開。本体サイズは約162×74×8.2mm、重さは192g。バッテリー容量は5,000mAh、ワイヤレス充電やおすそわけ充電にも対応しています。
メインカメラは、トリプルカメラ(約4,800万画素 広角+約1,200万画素 超広角+約1,200万画素 可変式望遠 / 光学3.5倍-光学7.1倍)。最大ズームは、21.3倍まで可能です。サブカメラには、1,200万画素のシングルカメラを備えています。
広角には、2層トランジスタ画素積層型CMOSイメージセンサー「Exmor T for Mobile」採用。新たに、48MPによる高画素撮影も可能になりました。また、望遠は4cmまで寄れるテレマクロ撮影に対応しています。
また、カメラアプリも刷新。Photo Pro、Video Pro、Cinema Proが、一つのアプリにCameraアプリに統合されました。
この他に、ステレオスピーカー、イヤホンジャック、IP68防水防塵、おサイフケータイなども備えた一台。なお、最大3回のOSバージョンアップデート、最大4年間のセキュリティサポートも行われます。
詳細スペックは、以下のとおり。
スペック・仕様 | Xperia 1 VI |
---|---|
CPU(SoC) | Snapdragon 8 Gen 3 |
メモリ(RAM) | 12GB / 16GB |
ストレージ容量(ROM) | 256GB / 512GB |
外部ストレージ | microSDカード対応(最大1.5TBまで) |
本体サイズ | 約162×74×8.2mm |
重量 | 約192g |
画面サイズ | 6.5インチ(有機EL) |
リフレッシュレート | 1-120Hz |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
背面カメラ | トリプルカメラ 1,200万画素(超広角 16mm F値2.2) 4,800万画素(広角 24mm,48mm F値1.9) 1,200万画素(望遠 85mm-170mm F値2.3-3.5) |
前面カメラ | 約1,200万画素 |
防水・防塵 | IPX5/IPX8・IP6X |
おサイフケータイ | 対応 |
イヤホンジャック | 搭載 |
スピーカー | ステレオスピーカー |
ワイヤレス充電 | 対応 |
充電端子 | USB Type-C |
カラー | ブラック プラチナシルバー カーキグリーン(直販モデル限定) スカーレット(直販モデル限定) |
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*詳細はソフトバンクの公式サイト( https://www.softbank.jp/mobile/)でご確認ください。