2024年6月24日、株式会社NTTドコモはソニー製のミドルレンジ「Xperia 10 VI」を2024年7月5日(金曜)から発売を開始すると伝えています。また、合わせて価格も判明したので本記事でまとめていきます。
ドコモ版「Xperia 10 VI」の販売価格は、7万4140円(税込)です。ちなみに、去年のXperia 10 Vは7万9860円だったことを考えると、従来比で値下げされています。
ただ、ソニーから販売される直販モデル(SIMフリーモデル)は70,000円(税込)前後となっており、本体価格だけで見れば直販モデルを購入した方が安くなる可能性があります。なお、au版やソフトバンク版についてはまだ価格が判明していません。
ドコモ | 7万4140円 |
---|---|
au | 未定 |
ソフトバンク | 未定 |
直販モデル (SMフリーモデル) | 7万円前後 |
「Xperia 10 VI」は4年間のセキュリティサポート保証やSnapdragon 6 Gen 1搭載など従来モデルからアップグレードされながら、去年よりも値下げされているのは朗報ですね。ただ、以前として同価格帯ミドルレンジモデルとしては、まだまだ高い印象です。
「Xperia 10 VI」は、約6.1インチ有機ELディスプレイ採用。SoCには、「Snapdragon 6 Gen 1」を搭載しています。メモリは6GB、ストレージ容量は128GBで、microSDカード(最大1.5TB)にも対応しています。
カラーは、ブラック、ホワイト、ブルーの合計3色展開です。本体サイズは約155×68×8.3mm、重さは164g。バッテリー容量は5,000mAhに対応しています。
メインカメラは、デュアルカメラ搭載。約4,800万画素の広角(※記録画素数約1200万画素)+約800万画素の超広角という構成です。サブカメラには、800万画素のシングルカメラを備えています。
この他に、ステレオスピーカー、イヤホンジャック、IP68防水防塵、おサイフケータイなども備えています。
2024年は3万円台から7万円台のミドルレンジが多く国内投入されており、競争が激化。その中で、どれぐらい戦っていけるのかとても楽しみですね…。
\ 今なら最大22,000円割引実施中! /
詳細スペックは、以下のとおり。
スペック・仕様 | Xperia 10 VI |
---|---|
CPU(SoC) | Snapdragon 6 Gen 1 |
メモリ(RAM) | 6GB |
ストレージ容量(ROM) | 128GB |
外部ストレージ | microSDカード対応(最大1.5TBまで) |
本体サイズ | 約155×68×8.3mm |
重量 | 約164g |
画面サイズ | 6.1インチ(有機EL) |
リフレッシュレート | 非公表 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
背面カメラ | デュアルカメラ 約800万画素(超広角) 約4,800万画素(広角) ※記録画素数約1200万画素 |
前面カメラ | 約800万画素 |
防水・防塵 | IPX5/IPX8・IP6X |
おサイフケータイ | 対応 |
イヤホンジャック | 搭載 |
スピーカー | ステレオスピーカー |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
充電端子 | USB Type-C |
カラー | ブラック ホワイト ブルー |
\ 今なら最大22,000円割引実施中! /
*詳細はソフトバンクの公式サイト( https://www.softbank.jp/mobile/)でご確認ください。
*参照:https://onlineshop.smt.docomo.ne.jp/information/notice/20240516_01.html#reservation_release