ソニーの最新フラッグシップモデル「Xperia 1 VI」。国内版は、キャリアモデルとSIMフリーモデルが販売されています。
本記事では、国内版「Xperia 1 VI」のキャリアモデルとSIMフリーモデルの主な違いを比較していきます。けっこう違うので、自分が一番マッチするモデルを購入していきましょう。
▼Xperia 1 VIのキャリアモデルとSIMフリーモデルの違いは、以下のとおりです。
ドコモ版 | au版 | ソフトバンク版 | SIMフリーモデル | |
---|---|---|---|---|
キャリアアプリ | あり | あり | あり | なし |
キャリアロゴ | なし | なし | なし | なし |
ミリ波 | 対応 | 対応 | 対応 | 非対応 |
シャッター音 | あり | あり | あり | あり・なし (*選択可能) |
カラーラインナップ | ブラック プラチナシルバー | ブラック プラチナシルバー | ブラック プラチナシルバー | ブラック プラチナシルバー カーキグリーン スカーレット |
注意すべきポイントは、キャリアアプリとカラー展開、シャッター音オンオフ可能かどうかです。
キャリアアプリは正直不要なものが多く、ユーザーによって邪魔に感じる場合があります。(*一部アプリはデフォルトで削除もできない)一方で、キャリアアプリによってはインストールされていることで各種サポートを受けやすい利点もあるので、利用するユーザーに合わせて選んでいくのがおすすめです。
個人的には、SIMフリーモデルを選びたくなる最も大事なポイントが、カラー展開とシャッター音をオフにできる点です。
特に、今年のXperia 1 VIにはSIMフリーモデル限定カラーが多くなっています。キャリアモデルでは買えないカラーがあるという点については、事前に知っておきましょう。
また、シャッター音については、キャリアモデルはオフにできません。SIMフリーモデルはオンオフを設定から変更できるため、シャッター音を消したいユーザーにはSIMフリーモデルがおすすめです。
その他に、ミリ波の対応有無に違いはあるものの、ミリ波自体利用できるエリアが限られているんであまり気にする必要はないでしょう。
また、キャリアモデルとSIMフリーモデルでは、販売価格や取り扱いストレージ容量も異なります。以下にまとめました。
▼Xperia 1 VIの価格・ストレージ容量
ドコモ | 12GB/256GB:209,440円 |
---|---|
au | 12GB/256GB:214,800円 |
ソフトバンク | 12GB/256GB:210,960円 |
直販モデル (SMフリーモデル) | 12GB/256GB :189,200円 12GB/512GB:204,600円 16GB/512GB:218,900円 |
本体価格の最安は、SIMフリーモデルです。キャリアモデルは、割引キャンペーンやお返しプログラムを利用できるメリットもあるため、購入したいモデルで最も安くなる選択をしていきましょう。
注意してほしいのは、ストレージ容量。大容量モデルが欲しいならキャリアモデルではなく、SIMフリーモデルを選択する必要があります。256GBでも十分ではありますが、最近はアプリの大容量化している問題もあるため、自分がどれぐらいストレージ容量を使うか検討しつつ、選ぶのがおすすめです。
国内版「Xperia 1 VI」は、キャリアモデルとSIMフリーモデルで様々な違いがあるため、自分が求める条件に最も適した販路で購入していきましょう。
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