ソニーの次期フラッグシップモデル「Xperia 1 VI(仮)」。今回は、Amazonで販売されていた「Xperia 1 VI」用のケースを買ってみたので、Xperia 1 Vと比べてみました。(※2024年4月29日時点で、購入したケースアクセサリーの信憑性は不明。あくまで試しに買ってみただけです…!自己責任でお願いします。)
以前から噂されているリーク情報から「Xperia 1 VI」は長く続いた縦長アスペクト比21:9を廃止。アスペクト比は、19.5:9程度になると言われています。そのため、本体サイズも変更。「Xperia 1 VI」は、約161.9 x 74.5 x 8.4mmになるとのこと。Xperia 1 Vは約165 x 71 x 8.3 mmだったため、リーク情報が正しければ縦に短く、横幅は増し、厚くなります。
実際、今回購入した「Xperia 1 VI」用のケースはXperia 1 Vよりも縦に短く、横幅は広いです。そのため、Xperia 1 Vに装着することはできませんでした…!ちなみに、カメラ周りも1 Vよりも大きくなっています。
「Xperia 1 VI」用のケースを手に取った感じ、普通に使いやすい大画面スマホになりそうな印象。ある程度横幅もしっかりほしいというユーザーにとっては明らかに朗報でしょう。一方で、アスペクト比21:9が好きだというユーザーにとっては、今回の変更は残念に感じるかもしません。
もちろん、まだ「Xperia 1 VI」は正式発表されていないため、アスペクト比21:9廃止確定!というわけではありません。ただ、ここまで廃止の噂が出ているということは覚悟はしておかないといけませんね…!アスペクト比21:9採用の最上位Xperiaがほしいなら、Xperia 1 Vへの機種変更も選択肢にいれておくのが良いかもしれません。