メモは大体iPad。どうも、ピエールちえほん(@chehonz201)です。
さて今回は、iPadで「書く・描く」にこだわりたい人におすすめしたい保護フィルムをご紹介していきます。
僕自身普段、何気ない日常のメモやブログの記事案、動画の打ち合わせなど、iPad Pro 11インチとApple Pencilを組み合わせて使っています。iPadの大きさって小さすぎず、ノート代わりにメモを取るのに最高なんですよね。
実は、今までガラスの保護フィルムを使っていましたが、どうも書き心地が良くなくて悩んでいました。そこで、見つけたのが今回ご紹介する「書き味向上ペーパーライク保護フィルム」でした。
この保護フィルムに変えてからは、書き心地に違和感がなく、気持ちよくメモを取れるようになりました。「書く、描く」に特化した保護フィルム、もちろん万人受けする保護フィルムではありません。
利用用途と合致する方、特に僕のようにメモや普段絵を書かれる方などがほしいと感じる、ドンピシャな需要に応えた保護フィルムになっています。
メリット・デメリット
僕が「書き味向上 ペーパーライク 保護フィルム iPad」を使って感じたメリット・デメリットを以下に並べてみました。
▶描き心地が最高!!
▶紙に鉛筆で描いている時のようなざらざらとした質感!
▶ザラザラしているので、書いている時に滑る感じがない!
▶貼りやすくて、気泡が入りにくい!
▶指紋・汚れがつきにくい!
▶傷がつきにくい、画面保護としても重宝する!
▶反射軽減のせいか画面がすこしモヤっとした感じに見える
いくつかピックアップして、「書き味向上 ペーパーライク 保護フィルム iPad」のメリット・デメリットをご紹介します。
まずは、デメリットをお伝えします。
筆圧が強い方は、ペン先や保護フィルムの消耗が早いかもしれない
「書き味向上ペーパーライク保護フィルム」の表面は触るとザラザラしています。そのため、Apple Pencilで筆圧を強く書くと、Apple Pencilのペン先および、フィルム面も磨耗していきます。
ザラザラの特殊素材も摩耗するため、段々とツルツルになっていきます。ただ、これはあまりに強い筆圧の場合です。また、これ以外の同様の保護フィルムも同じです。結局のところ、筆圧が強いと摩耗します。とはいえ、一年以上は問題ないとのレビュー報告が上がっているのと、僕自身一ヶ月以上使っていますが、摩耗している感じは今のところありません。
次に、メリットをお伝えします。
描き心地が最高!!書いている時に滑る感じがない!
とにかく、描き心地が最高。
本当に素晴らしい保護フィルムです。貼ってから、実際に使ってみて「ペーパーライク保護フィルム」ってこんな書きやすいんだと驚いています。実際、一ヶ月以上使って感じるのは、貼る前よりも貼った後の方が明らかに、Apple Pencilの使用頻度が増えました。
書きやすいんです、ただこれだけのこと。でもこれが最高です。Apple Pencilを使いたくなる書き心地なんです。
指紋・汚れがつきにくい!
個人的な保護フィルムに求めたいものの一つが、保護フィルムに付く指紋が出来るだけ少ない方が良い。
iPadなので、もちろん普段タッチ操作もします。そのため、どうしても通常のPET保護フィルムやガラスフィルムではそこそこ指紋が付いて汚れてしまいます。「ペーパーライク保護フィルム」なら、保護フィルムに付く指紋がかなり少ないので、指紋が気になる方にもおすすめです。
貼りやすくて、気泡が入りにくい!
保護フィルムとして重要な部分である貼りやすく、気泡が入りにくい、貼り直しも効く保護フィルムです。
僕自身、保護フィルムを貼るのは非常に苦手ですが、「ペーパーライク保護フィルム」は貼りやすかったです。やり直しが効く安心感もあるので、そこも大きいかもです。
iPad用の保護フィルムは、大きいのでiPhone用の保護フィルムよりは貼りにくいですが、比較的貼りやすい保護フィルムとなっています。また、気泡も入りにくく、入っても気泡を抜きやすいです。
最後に:iPadで「書く・描く」にこだわりたい人が買うべき保護フィルム
書く人、描く人にこそ使ってほしい保護フィルム。
「書き味向上ペーパーライク保護フィルム」は、万人受けする保護フィルムではないものの、使う環境によっては圧倒的に満足出来る保護フィルムになっています。
恐らく、一度使えばリピートしたくなるはずです。書き心地にこだわりたい人は是非、一度チェックしてみてください。きっと、満足してもらえるはずです。