ラギッドアーマー背面の肌触りが好き。どうも、ピエールちえほん(@chehonz201)です!!
2019年6月より発売が開始したソニーモバイル最新スマホ「Xperia 1(エクスペリアワン)」。超縦長スマートフォンで、シリーズ初のトリプルレンズカメラ、人気色パープルが復活しており、販売ランキング上位に返り咲いているXperiaシリーズの新型です。
僕自身、毎日愛用しているXperia 1をしっかり保護したい。Xperia 1は十万円を超える決して安くはないスマートフォンです。購入後、すぐに落として壊したり、画面が割れたり、故障しないためにも必ず本体を保護したいですよね。
というわけで、今回はケースといえばおなじみのSpigenのケースについてご紹介していきます。
Spigenから発売されているXperia 1用のケースは、以下の二種類が発売されています。
今回、僕はどちらも実際に使ってみて感じたメリット・デメリットをお伝えしていきます。Spigenのケースを使うことで、長く安心してXperia 1が使えるようになるので、是非チェックしてみてください。
また、メインブログでもXperia 1のケースについて触れていますので、こちらも合わせてお楽しみください。
リキッドクリスタルケースの特徴
それでは、まずSpigen Xperia 1 リキッドクリスタルケースの特徴から見ていきましょう。
▶MIL規格 米軍軍事規格を取得で耐久性にも優れる
▶背面にグレア加工が施され、端末とケースが触れて発生するにじみを防止
▶独自のエアクッションテクノロジー採用で、衝撃にも強い構造
リキッドクリスタルの最大の特徴は、なんといってもデザインをそのまま活かせる透明度が高いケースであること。また、保護力も高く、耐久性も優れるケースとなっています。他の比較的安価なTPUケースと圧倒的に異なるのは、保護力です。わずかに分厚くなる反面、使っていて安心出来るケースとなっています。
メリット・デメリット
僕がSpigen Xperia 1 リキッドクリスタルケースを使って感じたメリット・デメリットを以下に並べてみました。
▶液晶ディスプレイ面よりも数ミリ高く作られているので画面から置いても床につかない
▶グリップ感が増して、ボタン類も押しやすい
▶透明なケースなので、Xperia 1の素敵なデザインとカラーをそのまま活かせる
▶落としても大丈夫だと分かるレベルの安心感(衝撃・耐久性に優れている)
▶TPUクリアケースなので、長期間利用で黄ばみが出る可能性がある
いくつかピックアップして、Spigen Xperia 1 リキッドクリスタルケースのメリット・デメリットをご紹介します。
まずは、個人的に使って気になったデメリットをお伝えします。
Xperia 1のサイドセンスが使いづらくなる
リキッドクリスタルを使っていて気になったのは、サイドセンスが若干使いづらくなることです。全く使えないわけではなく、快適に動作してくれる時としてくれない時があります。サイドセンス自体を多用しない方であれば、全く気になる部分ではありませんが、個人的にはよく使う機能の一つなので惜しいポイントです。
TPUクリアケースなので、長期間利用で黄ばみが出る可能性がある
TPUケースはすべて共通した問題点にはなるので、リキッドクリスタルに限ったことではありませんが、TPUケースは長期間利用しているとどうしても黄ばみが出てきます。Spigen製のケースは比較的、長期間利用でも黄ばみの進行は遅いのと、購入時点ではしっかりクリアなのでオススメ出来ます。
次に、個人的に使って気になったメリットをお伝えします。
液晶ディスプレイ面よりも数ミリ高く作られているので画面から置いても床につかない
サイドセンスが使いづらいというデメリットがある反面、やはり保護力は素晴らしい。液晶ディスプレイよりも数ミリ高く厚く作られているので、机にディスプレイ側から置いても直接机に触れないので、ディスプレイ保護にも繋がります。よく画面を伏せて、机に置くことがある僕としては凄く嬉しいポイントです。
透明なケースなので、Xperia 1の素敵なデザインとカラーをそのまま活かせる
Xperia 1のデザインとカラーが圧倒的に好みな僕としては、ガンガン見せていきたい。となると、ケースは必然的にクリアケース一択です。まさにリキッドクリスタルは透明度も高いクリアケースなので、Xperia 1のデザインとカラーをしっかり見せていけます。スマートフォンのデザインと色味を活かせるケースなのは魅力的です。
グリップ感が増して、ボタン類も押しやすい
リキッドクリスタルは、TPU素材なので持った時のグリップ感が増します。また、ボタン類もTPU素材で保護されており、傷がつかないようになっていて、なおかつボタンを押した時にしっかりとした押し心地を感じれるのも良い感じです。僕自身、良くつるつるのケースを付けていて、何度も落としたことがある経験からいうと、TPU素材は滑りにくい、落としにくいケースになっています。
ラギッドアーマーケースの特徴
それでは、次にSpigen Xperia 1用ラギッドアーマーケースを見ていきましょう。
Spigen Xperia 1 ラギッドアーマーケースの特徴は、以下のとおりです。
▶MIL規格 米軍軍事規格を取得で耐久性にも優れる
▶高い端末の保護力とスタイリッシュなデザインケース
▶独自のエアクッションテクノロジー採用で、衝撃にも強い構造
ラギッドアーマーの最大の特徴は、高い端末の保護力とスタイリッシュで格好良いデザインケースなところです。ラギッドアーマーを一度は使ったことがあるという方も多いのではないでしょうか?それぐらいSpigenでも大人気のケースになっています。衝撃や耐久性に優れていたり、個人的には背面の触り心地がサラサラしていて、ずっと触れていたいおすすめケースです。
メリット・デメリット
僕がSpigen Xperia 1用ラギッドアーマーケースを使って感じたメリット・デメリットをみていきましょう。
▶持ち心地が最高に良い
▶背面がサラサラしていて肌触り最高
▶圧倒的保護力で安心してXperia 1を使える
▶ボタン周りもしっかり保護している
▶Xperia 1のデザイン・カラーを完全に活かせない
いくつかピックアップして、Spigen Xperia 1 ラギッドアーマーケースのメリット・デメリットをご紹介します。
まずは、個人的に使って気になったデメリットをお伝えします。
サイドセンスが使いづらくなる
リキッドクリスタルと同様に保護力を優先していることもあり、サイドセンスが若干使いづらくなることです。全く使えないわけではなく、快適に動作してくれる時としてくれない時があります。サイドセンス自体を多用しない方であれば、全く気になる部分ではありませんが、個人的にはよく使う機能の一つなので惜しいポイントです。
Xperia 1のデザイン・カラーを完全に活かせない
ラギッドアーマーは、Xperia 1の本体をブラックのケースで覆ってしまうのでXperia 1本来のデザイン・カラーを存分に活かすことは出来なくなります。ただ、ケース自体が非常に魅力的で格好良いのでそこは評価すべきポイントだと感じています。
次に、個人的に使って気になったメリットをお伝えします。
持ち心地が最高に良い
ラギッドアーマーは、背面のサラサラ感もあって持ち心地が非常に良いです。ずっと触れていたい、使っていたくなるケースになっています。実は僕自身、毎年iPhoneを買い換えるタイミングで必ずSpigenラギッドアーマーを購入しています。理由は簡単で、使いやすく、触り心地が最高だからです。毎日使うスマートフォンだからこそ、使っていたくなるケースは重要なポイントですよね!!ラギッドアーマーはずっと使っていたくなる、そんな魅力的秘めています。
圧倒的保護力で安心してXperia 1を使える
結局、ケースを付ける理由は保護したいからですよね。ケースを付けていても、落とした時になにかあっては意味はありません。圧倒的保護力を期待したいなら、Spigenラギッドアーマーがオススメです。
安心・安定SpigenケースはXperia 1に必要な存在
僕が実際にどちらも使ってみて感じたのは、やっぱり安心・安定。
もちろん、Spigenのケースにもメリット・デメリットはあります。何を優先したいのか、自分が使う環境に合っているケースなのかについては、是非一度じっくり考えてみてください。少なくとも、多くの方にSpigenのケースはオススメ出来ます。
Xperia 1をもっと使いやすく、安全・安心に、長く使っていきたくありませんか?
せっかく購入したXperia 1に、Spigenケースを付けてみてあげてください。きっと、“安心して長く使える”そう感じてもらえるはずです。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。