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2023年1月6日にLenoboがモトローラ製の5Gハイエンドモデル「ThinkPhone」を正式発表しました。
本記事では、Lenovo ThinkPhone by Motorolaの価格や発売日、スペック性能・仕様などをわかりやすくまとめて解説していきます。
ThinkPhoneはどんな機種なのか?価格・発売日はいつ
ThinkPhoneの特徴を以下にまとめていきます。
本体デザインは、上記のとおり。カラーは、ブラックの1色展開です。
画面サイズは約6.6インチ、有機ELディスプレイを採用。リフレッシュレートは、最大144Hz駆動です。本体サイズ(縦×横×厚さ)は、約158.8 x 74.4 x 8.3 mm。重さは約188.5g、バッテリー容量は5,000mAhとなっています。
CPUには「Snapdragon 8+ Gen 1」採用、メモリ(RAM)は8GB / 12GB、ストレージ容量(ROM)は128GB / 256GB / 512GB、microSDカードには非対応です。
メインカメラには、5,000万画素の広角+1,300万画素の超広角カメラ+200万画素の深度カメラを搭載しています。サブカメラは、3200万画素のシングルカメラ仕様です。
ワイヤレス充電や最大68Wの急速充電、IP68の防水防塵、耐衝撃にも対応しています。
発売時期は、数ヶ月以内。一部のアジアの国への投入も検討されているようですが、現時点で日本投入は発表されていません。
価格は、現状未定。スペック・仕様を考えれば、少なくとも10万円を超えてきそうです。最小構成の8GB/128GB版が、10万円を切るか切らないかがポイントになってきそうですね。
ThinkPhoneのスペック性能・仕様まとめ
ThinkPhoneのスペック・性能を以下にまとめてみました。
スペック | ThinkPhone |
---|---|
OS | Android 13(初期OS) |
CPU(SoC) | Snapdragon 8+ Gen 1 |
メモリ(RAM) | 8GB / 12GB |
ストレージ(ROM) | 128GB / 256GB /256GB |
外部ストレージ | 非対応 |
本体サイズ | 約158.8mm×約74.4mm×約8.3mm |
重量 | 約188.5g |
画面サイズ | 約6.6インチ |
ディスプレイ解像度 | 2,400×1,080 |
画面の種類 | 有機ELディスプレイ |
リフレッシュレート | 144Hz |
バッテリー | 5,000mAh |
背面カメラ | 約5,000万画素(広角) 約1,300万画素(超広角) 約200万画素(深度) |
前面カメラ | 約3,200万画素 |
防水/防塵 | IP68 |
耐衝撃 | ◯ |
指紋認証 | ◯ |
顔認証 | 非公表 |
おサイフケータイ | ー |
イヤホンジャック | × |
ワイヤレス充電 | ◯ |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac/6E |
Bluetooth | Bluetooth 5.2 |
スピーカー | ステレオスピーカー |
充電端子 | Type-C |
カラー | ブラック |
価格 | 未定 |
(※参照:Lenovo公式ページ)