僕が「UMIDIGI Ubeats」を使ってみて感じるメリット・デメリット【使用感レビュー】

低音を強調しすぎない格安ワイヤレスイヤホンが好き。どうも、ピエールちえほん(@chehonz201)です。

今回は、個人的に話題のワイヤレスBluetoothイヤホン「UMIDIGI Ubeats」を使ってみて感じるメリット・デメリット、含めながら使用感レビューをしていきます。

「UMIDIGI Ubeats」は、中国のスマートフォンメーカーUMIDIGI（ユミデジ)が作ったワイヤレスイヤホンです。

「UMIDIGI=格安中華スマホ」と想像される方も多いと思いますが、UMIDIGIが作った格安ワイヤレスBluetoothイヤホンも凄い。価格も、3,000円以内で購入出来る手軽さが魅力的です。

それでは、「UMIDIGI Ubeats」を詳しく見ていきましょう。

UMIDIGI Ubeatsの特徴・スペック

UMIDIGI Ubeatsの特徴・スペックは、以下のとおりです。

「UMIDIGI Ubeats」は、IPX5防水対応しています。小雨や軽い運動の汗に耐えることができます。 ジムでの利用にも使えます。

本体には、電源ボタン、音量ボタン、Micro-USBポート、マイク / インジケーターがあります。

電源ボタンは、3秒長押しでオンオフが出来ます。一度、接続すれば起動した時に自動で再接続されるのも便利な機能です。

付属品は、以下のとおりです。

ACアダプタは別途用意が必要になりますが、それ以外はすべて揃っています。

メリット・デメリット

僕がUMIDIGI Ubeatsを一週間使って感じたメリット・デメリットを以下に並べてみました。

いくつかピックアップして、UMIDIGI Ubeatsのメリット・デメリットをご紹介します。

まずは、個人的に使って最も気になったデメリットをお伝えします。

本体のゴム部分が苦手な匂い！

僕の気にしすぎかもしれませんが、UMIDIGI Ubeatsのちょうど首部分にあたるシリコン素材のニオイが苦手です。

独特なニオイがするので、個人的にはあまり好きではありません。初日よりも一週間使い込んでいるとだんだんニオイは減ってくるので、最初は使い込むのをオススメします。

技適マーク・・・

UMIDIGI Ubeatsで気になったのは技適マークです。色々、探して見たんですが技適マークが見当たりません。僕自身、見つけられていないだけかもしれませんが、本体には記載がなさそうな感じです。もし、あれば是非教えてもらえると助かります。

次に、個人的に使って最も気になったメリットをお伝えします。

YouTube、音楽の再生は遅延せずに、途切れず安定して再生出来る！

やっぱり気になるのは遅延について、個人的には音ゲーはやらないのですがYouTubeや音楽の再生はよくします。正直、YouTubeや音楽ですら遅延するBluetoothイヤホンは残念ながら存在します。ただ、UMIDIGI Ubeatsはしっかりそのあたり、遅延なく聴けました。調べてみると、音ゲーでは流石に遅延が出てくるようなので、音ゲー等される方にはオススメ出来ません。

僕のように、YouTube動画の再生や音楽の再生用に使いたい方には非常にオススメ出来るBluetoothワイヤレスイヤホンです。

Android、iPhoneどちらも利用可能！！

個人的に、AndroidとiPhoneを常時持ち歩いて使い分けているのでどちらにも対応しているのは非常に助かります。どちらも使ってより相性が良いと感じたのは、Androidスマートフォンでした。より遅延が少なく、途切れることなく音楽を再生出来ます。

軽くて、ちょうどよいフィット感が凄く良い！

Bluetoothワイヤレスイヤホンってやっぱり使っていて楽かどうかが凄く重要な気がします。使っていて、なんか合わないと感じることが僕自身何度かあります。UMIDIGI Ubeatsはホントちょうどよいフィット感があって、首に回せるので安定してくれるのと、本体の重さをあまり感じないのが嬉しいポイントです。

長時間使っても疲れない、格安ワイヤレスイヤホン

UMIDIGI Ubeatsを使って感じるのは、思っていたよりも良いBluetoothワイヤレスイヤホンだということ。

音も、僕好みで最近の低音を強調しておけば、とりあえず大丈夫みたいな風潮思考ではなく、バランスの取れた音を表現してくれます。

毎日、ふと使いたくなる使いやすいBluetoothワイヤレスイヤホン「UMIDIGI Ubeats」。使えば、きっと分かってもらえる値段以上の満足度が伝わるはずです。